テールランプなどをコーキング!

辛口にブログを今後行っていきたいと思います。

私Hが気になる部品を詳しく、説明できたらと思い、

仕事中に隠れて、更新していきます。

基本、誤字脱字、長文あらかじめお許しください。

 

 

 

結構なお客様がお買い上げになられている

テールランプ、ヘッドライトですが、

コーキングしたほうがいいのかな?などのご相談を受ける事が

ございます。

当社では水漏れなどの保証はございませんが、

私Hが思う、テールやヘッドライトでのDIYでする場合の

コーキング処理方法となります。

人それぞれ色々と、考え方は違うと思いますが、

一つの考えと思っていただければ幸いです。

某大手メーカーなどはNOコーキングですが、

当社だけではない、他社様のヘッドライト、テールランプは

基本コーキング処理を行った方がいいです。

商品に個体差が大きく、海外製はやはり処理が甘いのが

しみじみ感じます。(クレームは言ってますが、、、)

テールランプ、コーキング打ち込み処理中

(定番のマスキングでライン取りでのコーキング打ち込み)

テールランプ埋め込み処理中

(打ち込み後の埋め込み作業、ここで気泡を抜かないと見た目の悪さ、水漏れの可能性が高まります)

一度そのままで利用を行い、水漏れなどがあった場合は

乾かした後、コーキング処理するのも

いいかもしれません。←これは担当Hのおすすめ

水漏れが多発する場合、

簡易的なコーキングをオススメします。

当社が思う、コーキング処理は、水が入りにくく、水が抜けやすい、

状態を維持する形となります。基本的に当社では裏側は処理しません。

処理を行うのは、インナーとレンズの淵のみ。それも下部は開けておきます。

もし、キチキチの処理を行った場合、水分が逃げなくなります。

その場合、テールに水が溜り、テールランプが発熱した際、曇るなどの

症状になります。

ですので、当社では裏側はパッキンでの水を入りくくする点と

レンズとインナーの隙間トップとサイドのみ処理を行い、基本的な雨などの対処と

させていただいてます。本当は見た目が悪くなるので、担当Hのおすすめ方法で

仕方なくやるほうがよろしいかと思います。(ちょっとの場合はしない方がいいです。)

テールランプコーキング、ビフォーアフターの違い

(上が未処理、下が処理を行ったテール、見た目がやはり落ちます。)

テールランプコーキング下部空け

(下部は処理せず、水抜け、乾燥を重視します。)

マスキングはあまり粘着度が高いと

レンズの塗装が剥げますので、ほどほどの粘着性の物、コーキング剤は、お風呂用、

透明が使いやすいです。

私Hの固定観念かも知れませんが、バ〇〇ティーでもどこでも水漏れはします。(ボソッ)

5万6万の物はしなくても大丈夫?なのかもしれませんが

1万2万円あたりの定番テールなどは一度この考えでやられてみてはいかがでしょうか?