ハイエースをブロックで下げろ!

タイトルが偉そうですいません。

 

車高下げるが定番カスタムのハイエースですが、

車高上げるの人気が出てきているみたいですね。

私が調べた感じですと車高上げるのにかかる費用が

安い中古の軽が買える位の価格でびっくりしました。

なんとか、手軽にできる価格で販売できたらと思っております。

 

 

当社で販売している足回り商品ですが1インチ(約25mm)から3インチ(約75mm)

と調整式を販売しております。

 

基本的に1.5インチまでが構造変更不要で対応できると言われています。

(詳しくは、最寄りの陸運局などで聞いてください。)

当社ではブロック、Uボルト、ナット類という商品内容ですが、

このUボルトですが、取り付け後、サンダーなどで先がでている部分を

カットが必要になります。(ボルトが皿から出ていると車検不可になります。)

 

定番の話になりますが、ブロックで下がるのはリアのみ、

フロントは下がりません。トーションバーでの調整が必要です。

 

私Hの感想としてはトーションバーで調整できるのは、2インチあたり、

もしくは1.5インチブロックがトーションバーで調整できる許容範囲なのかと思います。

 

3インチブロックだとガチガチになりすぎて、他のパーツでのカバーがほしいと思いました。

 

また、個人差がありますが、リバウンドやバンプストップなどはブロックで下げない

場合でも、機材や、荷物を多く乗せる方でも、十分価値がでるようです。

お客様で、荷物を多く乗せた場合、リアが下がるので、トーションバーでフロントを下げて、

当社のリバウンド&バンプストップSETだけ取り付け、底突きを防ぐ、ハイエースの

平行を維持する。などの使い方をされている方もいらっしゃいました。

バランスが重要ですからね。

バンプストップは調整式になりますので、車体に合わせて調整してください。

そのままの取り付けだと、バンプが底突きします。ご注意を!

 

当社のブロックはアルミ製ジェラルミンです。

スチール製の方が強度は強いですが、重く、サビやすい。

また、仕入れ値が高い為、実用的な価格で販売するとなるとアルミ製に

なります。海外のスチール製って雑な鋳造なので信用できないと

言う点もあるんですが。

 

 

当社ではSETでも販売しておりますので、

気になったらチェックしてみてください。